ライターからブログで収益化した道のりを公開！

こんにちは！
こちらのサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

初めまして！佐藤かよこと申します。

かよこ

初めまして！佐藤かよこと申します。

私は現在はブログで生計を立てております。

それまでは、目立たない会社員として、大手IT企業で働いてました。

40歳を過ぎたあたりから、会社員の給与が上がらないことで、教育費と住宅ローンの返済、そして、老後資金のことを考えるととても不安になり、何とかしなくちゃと焦り、出世していく同期を羨ましく感じていました。

父親が他界したのをきっかけに、仕事にも身が入らず、絶望感に陥り、精神的な病になってしまいました。

そこで、その後、このままではいけないと、何を始めねばと、奮い起こし、ブログで収益を上げることを目標に、毎日ブログを書く生活が始まりました。

無料ブログから初めて、3年後には自分のブログに広告を貼ることで、収益化に成功しました。

私は、この経験を生かして、ブログで収益化するノウハウを、分かりやすく体系的にまとめて、一冊の本（教科書）にしました。

私は、でも、同じように収益を出し続けることができていおります。

大学を卒業後、大手IT企業に就職

私は大学を卒業後、運良く、大手のIT企業に就職することができました。
男性社員と同じく、総合職採用となり、バリバリとは言えませんが、自分なりに頑張って、仕事をこなしてきたつもりです。

かよこ

独身の時は、それなりに大変だったけど、楽しく仕事ができてたと思う。

大手だったので、福利厚生が良くて、結婚してからも働く女性先輩も多かった。

会社では、ネットワーク構築をする部隊にいて、まさにIT系のお仕事をさせていただいてました。

さらに、契約や経理の担当もして、会社という組織については、本当にたくさん勉強させていただきました。時には大きなイベントに会社が出典するので、そのお手伝いに行ったりと、飛行機に乗って出張に行ったり、会社員生活がとても充実していました。

全然、出世しない私は、ついに30歳となり、普通に結婚をして、妊娠、出産を経て、会社の福利厚生をしっかり利用させていただきました。

保育園と会社を往復し、くたくたになる毎日に疲れ果てた

私は、3人の子どもをワンオペで育ててました。

かよこ

子どもを保育園に預けて、会社に急ぎ向かい、
そして、仕事が終われば、保育園に向かう
そんな生活を続けていました。

聞こえは良いですが、実際は、家の中はぐちゃぐちゃで、片付けはできてないし、洗濯物をたたんで、クローゼットに誰も片付けてくれませんし、私には片付ける時間もありません。

育児は、待った無しなので、子どもたちのことが最優先で行動をしていると、片付けや自分のことは本当に後回しになり、体力的にも精神的にもクタクタになっていました。

少しの時間、横になることも許されないような、家事、育児、そして仕事。息つく暇もないくらいで、分単位どころじゃなくて、このころは秒単位で、動いてました。

その頃、私は、40歳になり、体力的にもだんだんときつくなってきました。

女性先輩からのパワハラ

育児休暇明けの私に、待ち受けていたのは、なんと、同期が出世して、私の上司となることでした。

何とも気まずいのと、そのK子先輩は、子どもを１人なので、3人いる私の家事と育児の大変さは、理解していただけませんでした。

ある意味で、男性の上司の方が、私のような育児中の社員を気遣ってくれました。

さらに、K子先輩は二世帯なので、ご両親が家事や育児をやってくれるという、本当に羨ましい環境でした。

かよこ

私の場合、私も主人も地方出身なので、家事や育児は誰も手伝ってくれませんので、本当に大変な時は民間の育児サポートに有料でお願いしたりしてました。

出世できない自分が情けなくて、辛くて、本当に会社に行くのが嫌になりました。
本来なら、可愛い子どもたちがいて、仕事もあって、贅沢な悩みなのかもしれません。

しかし、都会で育児と家事と仕事をたった一人でこなすことに、全くの余裕もなく、私の精神はどんどん暗闇の中に引き込まれてして、壊れかかっていました。

精神的にも肉体的にも限界が来ていたところに、最悪のことが起きました。

父親に病魔が襲い掛かる

あれは、確か、父親のレントゲン社員に、変か影があるみたいと、母からの電話で知ることになりました。

その頃は、楽観視してしまい、まさか命に危険があるとは全く思いもしなかったです。

その後、年のため入院したのですが、そこでは積極手な治療は全くしてもらえず、父親の容態は日に日に悪化して、今思えば、あと数日の命だったと思います。

慌てて実家に帰り、母親に父親の容態を聞いても、まともな治療を受けてない様子があったので、私は父のかかりつけ医に電話をして何とか、転院させることができました。

転院先に病院では、直ぐに手術をしないと、命が危ない！とまで、言われて、あっという間に、手術の日取りが決まりました。

しかし、父親の体力は限界に達してたようで、その夜から、40度近い熱を出して、もう何も食べられなくなってしまいました。

主治医の先生が仰るに、お腹の中にできた悪性肉腫が炎症を起こし、発熱をしている。抗生物質で熱が下がれば良いが、下がらなければ、、、というコメントでした。

私と母は祈る思いで、父の高熱が下るように付き添いました。

その後、父の熱が下がったと同時に手術が行われました。

9時間にも及ぶ手術で肉腫を摘出

父親は、当初、主治医の先生から、4時間と言われていた手術が、9時間にもなりました。

直ぐに、私たちは主治医の先生に呼び出されて、手術の様子を聞かされることになりました。

お腹を開けてみたとこと、悪性肉腫が周りの臓器に浸潤していたので、大腸、膀胱周りを全て取り除いたということを知らされました。

その後の父親は、手術のあとの、せん妄が出て、うわ言を言ったり、手術前の記憶が少し飛んでいる様子でした。

父親がやっと手術で自分の体がどうなったか、理解できたあとに、

「手術しなければよかった。。」と、涙ぐんで、ぼそっと言いました。

父の死を受け入れて、強くなろうとした

その後、父親は、半年後に天に帰ることになりました。

分かってはいましたが、まだまだ、若い父親との別れは、私にとっても、母親にとっても、大変辛くて、ますます、心が暗い落ち込む日々が続きました。

四十九日も済ませて、実家を後に、都心に戻りましたが、なかなか気持ちを上げることができずに、思い出しては泣いての繰り返しでした。

父親の手術の少しまえから、先輩のパワハラもあり、私は仕事に向かうと、手が震えたり、目の焦点が合わなくなる症状があったので、病気休暇を数日いただいたりしました。

随分気持ちが落ち込んだある日に、父親のことを想うと、こんなに落ち込んでいる自分を父が喜ぶわけがないと思い、気持ちを奮い起こし、とにかく生きる目標を持つようにしました。

かよこ

私は子どもたちの笑顔に励まされて、どん底から少しずつ、立ち上がろうとしました。

ブログで絶対に収入を増やしてみる！

この頃、うちの会社が、副業をOkしたので、何か私にできる副業は無いかと探してました。

かよこ

会社員生活にもう本当にうんざりだわ。。
上司に忖度する人が出世するばかり、何度も理不尽な思いをして、会社を辞めた人も見てきたし。
もう、私はこの会社では出世はできないだろうし、給与もあがらない。
でも、生活費、食費、保険代の支払いがあり、仕事を辞めるわけにはいかない。
だけど、何もスキルが無い私にできる副業が無いかと探していました。

そんな時に、ライターという仕事で、副業している人を知り、私もやってみようと思いました。

その練習のために、無料ブログを始めることにしました。

そして、色々調べているうちに、インターネットビジネスで、自分で起業して成功している人がいるではありませんか。